1997-05-28 第140回国会 参議院 環境特別委員会 第9号
あともう一つ、外務省の方がどうお考えかは知りませんが、今度の会議には特にこの地球温暖化問題、海面の上昇で影響を受ける例の小島嶼諸国が随分来ていまして、マーシャル諸島であるとかあそこら辺のバヌアツ、ニューギニアあたりでしょうかね。
あともう一つ、外務省の方がどうお考えかは知りませんが、今度の会議には特にこの地球温暖化問題、海面の上昇で影響を受ける例の小島嶼諸国が随分来ていまして、マーシャル諸島であるとかあそこら辺のバヌアツ、ニューギニアあたりでしょうかね。
いま六五%は外材でござ、いまして、東西南北から、アメリカ材はもちろん、カナダ材、南米材、ニューギニアあたりからも来ておりますし、ソ連材ももちろん来ております。世界各国から日本の港々に外材が来て使われておるわけなんですが、結局国産材をその間に活力ある森林として保存していく、その保護対策がまだまだ非常に薄いのじゃないだろうか。
もう一つは、私のときは、西ニューギニアあたりの、マライですか、向こうの政府自身がなかなかそれを認めてくれない。それからまた、入っても非常に治安が不備でどうも心配になるというそういう地域でなかなかできない。だから、そこにめどがつけば決してそれを拒否するものではないというお話もわかったんです。
中近東、アフリカ、あるいはニューギニアあたり一年半もおったのであります。ニューギニアには日本の外交機関がないからいいのでありますけれども、各地の外交機関で出先の人を使います。これはことばの関係が主としてある。ところが実に待遇が悪い。不安定であります。中近東もそうですし、ソ連圏もそうです。中南米もそうです。東南アジアもそうです。
○政府委員(石井喬君) 先ほど申しましたように、私どもは、もし今後対象にできる所といえば、まずニューギニアあたりではないかと考えております。ただ、この問題につきましては、昨年でございましたか、一昨年でございましたか、私ちょっと記憶ございませんが、現在オランダがニューギニアで電源開発事業をやっておる所がございまして、その際に現地の土人を使っているのでございますが、非常に能率が悪い。
また大いに外国から品物を買えばよろしいと言うのですが買う金がない、買つて来ても、それをつくつて売る場合に相手がなかなか買つてくれない、これ日本の外交政策を改めなければならぬ、今日のように日本が再軍備をやつてますます隣近所から恐れられるようなことをしておつたのではいげない、日本がアラフラ海に真珠貝をとりに行こうと思つても妨害を受けるし、代議士か民間人かがアメリカの帰りにニューギニアあたりをちよつと買いたいような